INTERVIEW
先輩社員インタビュー
枚方事業所での働き方
持っていた先入観とは違う職場の雰囲気に、
期待以上のやりがいを感じられている。
岩切 秀人 SHUTO IWAKIRI
枚方事業所 圧延課
2014年度入社
現在の仕事内容とやりがい
大切なのは細かな調整を誤解なく伝えること。
目に見える成長を実感できるやりがいがある。
現在は圧延という、製造された材料を金型に入れて圧を掛け、少しずつ鉄筋の形に加工していく工程を担当しています。具体的には製品の寸法調整や在庫の管理、機械の操作などが私の業務です。中でも寸法調整の業務は、製品ごとに細かく設定があり、状況に合わせて少しずつ変更させていく必要があるので、担当者に伝達する時は誤解のないよう分かりやすくすることを心がけています。また、たまにちょっとした設備補修や簡単な製作物を作ることがあり、その際にガス切断やアーク溶接をするのですが、作業箇所の表面がきれいにできている時は、自分の技術的な進歩を実感しました。目に見えて成長を感じられるところが、この仕事の醍醐味だと思います。
共英製鋼で働く印象
働くにつれて仕事への自信を深め、
今は全ての経験を活かした働き方ができている。
入社前の印象としては体力仕事かつ力仕事、さらに暑い中で働くので、かなり過酷なイメージを持っていました。ですが実際のところ、加工中の鉄に近づくことはほとんど無いので熱さはそこまで気になりませんし、力仕事も基本的には道具の使用方法さえ覚えればなんとかなったので、続けていける自信を持てました。今では後輩に仕事を教える機会も増えており、過去の自分を振り返りながら指導しています。新人時代は知らず知らずのうちに危険な行動をとってしまうので、過去の自分のミスを振り返って事前に注意を促したり、入社当時持っていた疑問を思い出しながら教えています。大変だった経験も全て活きている今の状況は、働くやりがいも大きいですね。
オフタイムの過ごし方
趣味を通じて様々な人たちと知り合え、
自分の世界がどんどん広がっていく。
休日は趣味のサバイバルゲームに出かけることが多いです。ゲーム中は友人だけでなく、全く知らない人ともチームを組むことがあるため、ゲームを通じて様々な人と知り合うことが出来るのも、自分の世界が広がって面白いです。会社の仲間たちとツーリングに出かけることもあり、今は琵琶湖一周を計画しているところです。
