INTERVIEW
先輩社員インタビュー
名古屋事業所での働き方
鉄鋼業界のイメージにはなかった温かい社風が
安心感と高いモチベーションにつながっている。
山田 雄大 YUTO YAMADA
名古屋事業所 製鋼課
2019年度入社
現在の仕事内容とやりがい
先輩の業務を任されるようになり成長を実感。
製品が使われている建築物を見る誇らしさ。
ビレットと呼ばれる半製品を製造する製鋼工場で働いています。私はその中でも鉄の原料となる溶けたスクラップをビレットの型に流し込む工程を担当。トラブルがないように詰まりがないか監視したり、ノズルを交換するなどの作業を日々行っています。職場に配属された当初覚えているのは、一つひとつの仕事だけでなく専門用語を覚えるのに苦労したことです。理解できるまでは先輩方の指示に従うだけでしたが、徐々に業務を任されるようになり、先輩が担当だった業務を自分で出来るようになった時には、成長したんだなと実感できました。携わった製品が使われている高層ビルや橋脚を見ると、誇らしく感じます。
共英製鋼で働く印象
大変で厳しいイメージだった仕事が、
優しい先輩たちのおかげで裏切られた。
入社前に持っていた鉄鋼会社の印象は、どこも大変で厳しい指導をされるというイメージ。正直言って、不安もありました。しかし実際に働いてみると、職場の先輩方は皆さん本当に優しく、仕事も丁寧に教えていただけたことに、良い意味で裏切られました。今では安心して働くことができています。過去には生産設備がトラブルで止まる恐れがあり、なんとか自分の力で解決できた時も、先輩社員から「やればできるじゃないか」とお褒めの言葉をもらえました。自分が会社に貢献している実感を持てたことがとても嬉しく、モチベーションの向上につながりました。
オフタイムの過ごし方
部活で始めたソフトテニスを社会人でも続け、
インドアの趣味とともに楽しんでいる。
高校の時からソフトテニスを続けており、就職後もクラブチームに参加して継続しています。新型コロナウイルスの影響であまり活動できなくなったので、最近はテレビゲームをしたり、愛車でドライブを楽しむことも増えました。