INTERVIEW
先輩社員インタビュー
関東事業所での働き方
「失敗は成功の元」を体現する社風で
モチベーション高く働けている
鈴木 悠大 YUDAI SUZUKI
関東事業所 圧延課
2015年度入社
現在の仕事内容とやりがい
良質な製品を作るために頑張った分、
還元してくれる働きがいのある職場
半製品(ビレット)を製品に加工していく圧延機の監視業務や、その次工程である精整班に製品を送り出す業務を担当しています。関東事業所の圧延工場では、最大20台の圧延機を使用しており、稼働時は24時間体制の3交代勤務。工場停止時は機械のメンテナンスや職場環境の改善業務などを任されています。私は圧延課に所属する前、精整班に約5年所属していたため、精整と圧延両方の視点から安定的な操業や良質な製品に必要なことを見極めるよう心がけています。
やりがいを感じるのは、操業時のトラブル対応が上手くいった時です。これまでに得た知識や経験をもとに講じた対策が上手くいき、順調な操業につながった時は達成感を感じます。働きがいの面でも、共英製鋼では仕事を頑張った分、業績が上がれば臨時ボーナスとなって還元されることがあるので、頑張るモチベ―ションにもつながっています。
共英製鋼で働く印象
「ミスした時が学びのチャンス」
厳しく、優しく教えてもらえる環境。
入社当時は工場の3K(汚い・きつい・危険)のイメージでしたが、共英製鋼は違いました。危険な場所は確かにありますが、会社全体の安全に対する意識が高く、災害への対策や安全教育が徹底しているため、今となっては3Kのイメージはありません。
仕事の面では、「ミスした時が学びの最大のチャンス」と思える職場です。これは上司である班長や先輩がたの教えであり、「どうすれば良かったのか」、「今の方法が最善だったのか」を常に考えるようになりました。時には厳しく、時には優しく教えてもらえる印象です。
社風としても、プライベートでご飯に連れて行ってくれるような面倒見のいい先輩が多く、今では自分と先輩の家族も一緒に、家族ぐるみでお付き合いするようになりました。とても居心地が良いので、本当にいい会社に巡り合えたと感じています。
オフタイムの過ごし方
一番の幸せは、趣味の時間を
過ごす中で見る家族の笑顔。
趣味の一つが料理で、帰宅後に作れるときは子供たちが元気に育ってくれるようにご飯を作ることもあります。また、アウトドアも好きで、休日は奥さんと子供2人、マルチーズと一緒に川や山など、自然あふれる空気の美味しい場所でキャンプをしています。その時間を過ごす中で、家族の笑顔を見ているときが一番幸せです。